ALLIGATOR REEL　BattleGT

ドラグの設定方法
(1)ドラグレバーとプリセットノブをフリーにする。
(2)任意の位置（中心あたり）まで、レバーを倒し、プリセットノブを締める。
(3)レバーを倒し、ラインを引っ張りドラグをチェックする。
(4)ドラグをさらに強くしたい時はレバーを戻し、プリセットノブをもう少し締めレバーを倒しドラグをチェックする。
(5)希望のテンションになるまで(4)を繰り返す。

オプション

バトル用リールクランプネジは年齢により形状に違いがあり別のタイプはつけられません。
　　Battle12・20・20W用リールクランプネジタイプ別適合表
　　Battle12GT・20GT・20WGT用リールクランプネジタイプ別適合表

ご留意いただきたいこと

• リールの再アルマイト加工は行えません。クリアランスが狂い正常に機能しなくなり破損する場合があります。
• 専用のハンドル以外は取り付けないで下さい。 破損に繋がる場合がございます。
• 分解または改造をしないで下さい。
• リールは、リールシートにネジでしっかりと取り付けて下さい。 定期的に必ずネジを締め直してください。船の振動で緩むことがあり、思わぬ事故に遭う恐れがあります。
• スプールと糸の間に指を入れると、怪我をされる恐れがあります。回転部分には絶対に接触しないよう十分にご注意下さい。
• リールの回転部には、グリスやオイルが付いています。服や持ち物などを汚さないようご注意下さい。
• リールを釣り以外の目的ではご使用にならないで下さい。重大な事故に繋がる恐れがあります。
• 糸が勢い良く出ている時は糸をつかまないで下さい。怪我をしてしまう恐れがあります。
• 釣行後、リールをお手入れする際は、ドラグを閉めた状態にしてから行って下さい。
• 使用中に本体内部に入ってしまう水は、リール底部の水抜き穴から自動的に抜けます。
• 保管の際には十分に乾燥させ、ドラグ性能を長く維持させるためにドラグレバーはフリーに戻し、プリセットドラグホイールも緩めた状態にして下さい。また、保管中はリールを横に倒すことなく水抜き穴を下にして直射日光の当たらない通気性の良い場所をお選び下さい。
• バトルシリーズは、スタンディング用リールなので、ウインチでの使用は絶対にお止め下さい。許容範囲を超える負荷が掛かると、思わぬ故障の原因となります。
• 幼児の手の届くところには置かないで下さい。予期せぬ事故や怪我につながる危険があります。
• 商品の等故障によって他のタックルの破損、紛失、釣行費等は保証いたしかねます。